オーナー紹介
学生時代にバレーボールをしていて、肩を痛めたのをきっかけにこの仕事に携わることになりました。
自分の体も研究材料にしつつ日々精進しております。
健康への思い
学生時代にバレーボールに打ち込み右の肩関節を痛めました。
動かせない程では無いものの、角度によって痛みがあり、スパイクを全力では振りおろせないといった状態で、レントゲンを撮ってもらうと、診断結果は“異常なし”
痛みがあって違和感があるのに異常なしってどういうこと?とモヤモヤとした気持ちになりました。
高校を卒業して当時住んでいた近所で評判の鍼灸院へ通いましたが、施術後すぐはなんとなく良くなった気がしても数時間後には元の状態に戻ってしまうので 酷使してきたから完全には良くならないのかな? と半分諦めかけていました。
そんな時、バレーボール時代の先輩に教えてもらったのが若石健康法でした。
岐阜県多治見市にある先輩の勤務している健康工房へお客として予約をとり足を揉んでもらうことになりました。
当時若かった事もあり、肩の痛みがある以外は自分は健康体なんだと思っていましたが、足揉みがはじまるとメチャクチャ痛いし、冷や汗は出てくるわ、先生は手を止めてくれないし、周りのお客さんは痛がっている自分を見てなんだかニヤニヤするし、なんて治療院だ!ここは!といった第一印象でした(笑)
しかし足揉みを終えて白湯を飲むと信じられないぐらいに身体が軽くなって、肩も楽になりビックリしました!
先生曰く、肩以外にも腎臓系が弱くてカチカチに浮腫んでいたようで
「このままでは君は40歳ぐらいで寝たきりになるぞ」と言われた事を覚えています。
それから自分で揉むようになり、勉強をして練習して、人様の足を揉ませて貰えるようになるとより一層、健康でいる事の大切さを実感しました。
〝自分の健康は自分でつくる"という若石健康法の教えをより多くの人に伝えられるように色々な足と向き合っています。
メニューにある足揉み、全身リセット、メノウ健康法はもちろんのこと、色々な健康法を自分でも試しながら日々の生活がより良く健やかに過ごす事ができる体になるアドバイスが出来るように心掛けています